高血圧の薬を拒否する理由
現在入院中です。私は神経の病気で入院しているのですが、ここは、神経内科・老人科といって、脳梗塞や脊髄関係の病気の人も多く入院しています。
特に、老人の入院患者は多くて、たいていが脳梗塞の予後の治療にきています。脳梗塞を患うと、神経への命令が滞るので、そのへんを改善するために入院して治療にあたるのでしょうね。
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脳梗塞の患者さん達は、入院中も血糖や血圧を朝昼晩とくわしく調べられて、血圧を下げるための薬を一日中点滴されています。
私の隣に入院している老人は、医者から新しい薬、いわゆる新薬を奨められていましたが、かたくなに拒んでいます。医者のほうは、新薬のほうが効きがいいと思っているのですが、患者である老人は、新しい薬に切り替えて自分の体調が悪い方に変化するのではないかと心配しているのです。
高血圧が、脳梗塞や脳血栓、脳出血に悪い影響を与えるのはその通りなのですが、薬による副作用は、まったく別の形で現れることがあります。
その老人の知り合いは、薬を切り替えたとたんに次の日に容態が急変して亡くなってしまったそうで、自分もそうなるのではないかと恐れているのです。
はたして、その老人の知り合いが、薬の副作用でなくなったのかは、まったく定かではありませんが、薬を使う、薬を切り替えるというのは、そういう覚悟が必要だと言うことです。
無用の心配をなくするためにも、できるだけ薬を使わずに高血圧を改善するためにも、正しい高血圧に対する知識を身につけて、薬によらない別の高血圧改善の方法も知っておくと良いですね。
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突然ですが、2013年10月をもって松本光正先生の高血圧改善DVDが販売終了になりました。人気の高血圧改善DVDだったのに・・・松本先生に何かあったのでしょうか?詳細はわかりませんが、高血圧の悩みを抱える人達にとっての「血圧コントロールの頼みの綱」が無くなってしまいました。
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